本来であれば、昨日の『あっ、なんの話だっけ?』を振り返ってブログを書くのが今日の僕の役割でもあるのですが、

昨日、二次会で阿部さんがおっしゃっていたセリフがあまりにも印象的だったので、今日はそのお話を少しだけ。

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タイトルのセリフは、今夜の飲み代も阿部さんや僕に払ってもらえると考えている三浦希さんに対して、阿部さんが冗談混じりでおっしゃった言葉です。(※もちろん決して怒っているわけじゃない)

このセリフが、なぜだか自分ごとのように刺さってしまったんですよね。

どうしても東京って、「東京砂漠」のような言葉に代表されるように、どれだけ頑張っても報われない人が大半のようなイメージがあるじゃないですか。

そんな中でなんとか生き残っている自分は、精一杯チャレンジしていると思いがち。

一方で、地元に戻ることは、その挑戦を諦めたかのように感じてしまう…。

それが東京に対しての一般的なイメージのような気がします。

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でも実際は、阿部さんがおっしゃるように、東京だと、いとも簡単にパトロンのようなひとに出会えてしまう。

そんな恵まれた側面も、山ほどあるんですよね。

もちろんそれはひとに限らず、仕事の機会や生活の利便性などでも、なんでもそうだと思います。


そしてこのお話は、以前ご紹介した「いいことをしているときは、悪いことをしていると思うくらいでちょうどいい」という話にも似ているような気がしていて。

参照:‪うしろめたさの効用。 https://inkyodanshi21.com/blog/14044/ ‬


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東京という街で自分は全力でチャレンジしているような気になって、驕らないこと。

努力しているように思える自分を隠れ蓑にして、自分が疎かにしている弱い部分に対しても、

「仕方がない」

「そうは言っても、自分はよくやれている」

と安易に労ってしまわないこと。

なんだか自分の頭をガツンと殴られたような気分になったので、今日のブログにも書き残しておきました。

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阿部さんのパンチラインは、このお話に限らず、ライブ配信中にもたくさん飛び出していていたので、ぜひ昨日の配信も観てみてくださいね。

参照:『あっ、なんの話だっけ?』2019年冬編  https://www.facebook.com/2223084411344476/videos/447651469257861/

今日の内容が、いつもこのブログを読んでくれている方々にとっても、何かしらの気づきに繋がったら幸いです。