コロナによるリモート勤務生活を続けて手に入れたものは、「心地よいリズム」ではないか?と思っています。


自分から手に入れようとするのではなく、あくまで自然と得られた恩恵として。

もしよろしければ、お読みいただけますと幸いです。



最近、日が昇るとともに、目が覚めるようになりました。辺りが明るくなることが「起きるサイン」かのように、同時に暗くなれば「今日はもうおしまいだね」となるように。


何かの事象に出くわしたとき、自分の “意志” はいつも後からついてくると思っています。そして、そこに遅れて行動が伴ってくる。そんな、漂うような暮らしを穏やかに実験できたことが「何よりこの期間の成果なのかもしれない」と見返しております。

朝、食パンが切れていたからとコンビニに行ってみたら、空は青いなと見上げるうちに、つい川沿いの土手を散歩してしまいました。すると風の心地よさに気づいたり、同じように早起きしている人を見つけては、なんだか温泉に浸かったように温かくなる。



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最近始めるようになった習慣の一つに、毎日、午前中の決まった時間に後輩とタスクを確認する進捗ミーティングがあります。

「彼らと話すまでにタスクを取りまとめないと」という締め切り効果によって毎日のリズムがつくれているのですが、それ以上に大切なのは、「自分の機嫌と向き合う機会」をつくれたことかもしれないと思っています。


オンラインで打ち合わせをするので、当然、相手の顔も自分の顔も見れます。

ぱっと画面がつながって相手の表情を見るや、「眠そうだね(笑)」と声をかけたり「ちょっと疲れてない?大丈夫?」なんて気がついたら声をかけてしまう。

優しいとかいう類ではなく、極めて自然で相対的な行為なのだと思うのです。相対した瞬間に反応してしまう、まるで反射神経のような。ましてや自分の顔だって見えるのだから、そんなときにムスッと不機嫌でいられるわけもなく。

毎日、鏡を見る以上の効果が、オンラインミーティングに潜んでいる。そう考えたらやっぱり、まだ疲れていない朝に向き合いたいな、と改めて思ったりもして。



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こんな体験をしているのも、Wasei Salonの『100ptマーケット』の取り組みで、1対1での対話を繰り返しているからなのかもしれないな、と思っています。


▽ 「あなたの武器づくり」お手伝いします!⚔(オンライン作戦会議)


と銘打って、60分という制約の中で、じっくりとお話を聞く。

いつも思うのは、話した中身以上に「相手の表情の変化が重要なのだ」ということ。不安そうな顔で始まった序盤から、だんだんと晴れやかになっていき、終盤には笑顔になっている。

このためにやっているんだろうな、と思うのです。

風邪かな?と思って、お医者さんに「大丈夫ですよ」と言ってもらったときの安心感のような。まだ薬は飲んでいないのに、治った気がするような。

「こんな風にして誰かに必要とされたらいいな」と。もしかしたら毎日の進捗確認ミーティングは、小さな対話のはじまりなのかもしれないな、と思い返しています。



ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


あなたは最近、自分の心地よいリズムを見つけられましたでしょうか?

もしよければ、教えていただけますと幸いです。


あなたの心地よいリズムにさらわれてみたいのです。