地域への憧れを持つことが珍しくない時代
「移住して快適な生活を!」
「移住して自分のお店を開くぞ!」
そんな夢を持つ人は多いと思います。
一方で、地域に暮らすことで感じる苦労や難しさもあるのが現実。
「近所づきあいが大変、、」
「地域の文化に馴染めない、、」
「新しい挑戦や価値観を受け入れてもらえない、、」
地域で活動しているひとほど痛感していることのひとつではないでしょうか。
それでも、
「やっぱり、この地域で頑張りたい!」
「やっぱり、この地域が好きだ!」
そんな想いを持ち続けて、日々の活動と暮らしに向き合う方々がいます。
今回は、その当事者であるメンバーで「やっぱり、この地域で暮らす理由」をテーマに対話イベントを開催します。
地域に暮らすことで感じる苦労や難しさや魅力を共有したい
移住することを決めている
地域活動のリアルを感じたい
Wasei Salonに興味がある
そんな皆さんはぜひご参加ください。
※本イベントはWasei Salon体験会として開催します。サロンメンバー以外の方は、対話の時間は視聴参加になります(チャットでのコミュニケーションはウェルカム!)。また、冒頭の自己紹介と最後の感想シェアでは、皆さんにもお話していただきます。ご了承のうえ、ご参加ください。
▼参加メンバー
和歌山県紀の川市出身。まちのパン屋の子として育ち、幼い頃から「地域」に触れて生きてきたバックグラウンドを持つ。都心と比較した地方ではなく、それぞれ固有の土地らしさを生かしたまちづくりやコミュニティづくりができるのではないかと模索しながら、2021年「合同会社ギンエン」を和歌山にて設立。写真やデザインを軸に、メディアづくりや撮影サービスの開発をしている。同時に、和歌山大学観光学部で体系的にまちづくりを学びながら、事業を通して、現場で地域づくりを実践している。
ふうこさん
1997年生まれ。北海道出身、札幌市在住。「釧路をもっとユーモアに」というテーマを掲げ活動している市民団体「クスろ」のメンバー。札幌では北18条にある書店「SeesawBooks」のお手伝い係としてイベント運営などに関わっている。ポッドキャスト「ブックブックこんにちは」ディレクター。なんでもやるを信条に色々なところに首を突っ込んでいる。5月下旬、北海道十勝にある浦幌町に転職で移住する。地域人事として就業支援コーポレートサイト「つつうらうら」を担当予定。
馬場みなみさん
兵庫県西宮市出身。大学時代は海外ボランティアや留学、自治体フィールドワーク、村留学などを経験し、自分と自然とのかかわりの素晴らしさと過酷さに触れる。大学卒業後、自分の暮らしを取り巻く食べ物やモノの背景が想像できる暮らしをしたいと考え、鹿児島県錦江町未来づくり専門員(地域おこし協力隊)に着任。ふるさと納税の記事作成、体験アクティビティの提供、イベントなどを主に行う。同年、人と人との関係性でいろんな課題は解決できるはずだと考え、町民と共に語る会を定期的に開催。
地域おこし協力隊卒業後は仲間たちとNPO法人たがやすを設立。ゲストハウスのスタッフとしても働きながら、食いっぱぐれることはない鹿児島の豊かさを身に染みて感じているこの頃。
好きなきのこは、まいたけ。
▼テーマ例
・地域で活動するにあたってのもやもや。それをどうやって乗り越えてきた?
・私がこの地域を選んだ理由
・地域に関わる魅力・おもしろさ
・今後考えていることは?
▼日程
4/25(月)20:00~21:30
▼タイムスケジュール
20:00 自己紹介
20:15 Wasei Salon説明
20:30 対話の時間
21:10 質疑応答
21:20 感想シェア
21:30 終了
▼定員
15名
▼参加費
300円
※サロンメンバーは無料
▼主催
Wasei Salon
https://wasei.salon/about
▼注意点
・Wasei Salonの説明は、LPに記載していない内容をお伝えできればと思っております。なので、事前にLPを一読の上ご参加いただけますと幸いです。( https://wasei.salon/about )
・なるべく、顔出し&お話ができる環境での参加をお願いします
・イベントの内容は基本外へ漏らさないようにお願いします