2021年に函館へUターン移住された、ライターの阿部光平 さん。
函館に根ざすさまざまな活動をしており、今回「生活圏 -函館旧市街編-」を出版しました。
”友達にまちを紹介するようにつくった“とお話している通り、阿部さんの視点で函館のまちを感じられる温かい雑誌となっています。文章も写真も素敵で、一気に読み切ってしまいました。
いい取り組みだ〜と思った一方で、なぜ今雑誌づくりにチャレンジしたのか?と、筆者のなかで疑問が沸きます。阿部さんのようなローカルで活躍するひとが、どのような意味・可能性を感じて、今回の取り組みがはじまったのか?やってみてどうだったのか?それらをじっくり聞いてみたい。
そして、別の地域ではあるものの、同じローカルプレイヤーとして、自分視点でまちを紹介できる本をつくったのはシンプルにかっこいいなと思ったんです。前々から、似たような取り組みをいつかやりたいと考えていた私としては、今回の雑誌のつくり方についても深く聞いてみたい気持ちがあります。
ということで、阿部さんご本人と、同じく制作チームのフォトグラファー土田さんに、「生活圏-函館旧市街編-」について根掘り葉掘り聞いてみちゃうイベントを開催します。
・この雑誌について深く知りたい方
・自分もいつかまちを紹介する雑誌を作ってみたい方
・まちの魅力の届け方について考えてみたい方
・ローカルで活動されている方
・いつか移住したい方
など、少しでも興味ある方はぜひご参加ください!
生活圏-函館旧市街編-とは
お話するひと
阿部 光平
ライター / 生活圏 著者
北海道函館市生まれ。大学卒業を機に、5大陸を巡る世界一周の旅に出発。帰国後、旅行誌等で執筆活動を始める。現在は雑誌やウェブ媒体で、旅行、音楽、企業PRなど様々なジャンルの取材・記事作成を行っている。東京で子育てをするなかで移住を考えるようになり、仲間と共にローカルメディア『IN&OUT –ハコダテとヒト–』を設立。2021年3月に函館へUターンをした。
土田 凌
フォトグラファー
1992年生まれ。千葉県柏市出身。料理、寝具などを扱うライフスタイルブランドや、その原料である生産工程の撮影が多い。プライベートワークでは宮崎県西諸県郡高原町の秡川神楽を追っている。現在2年目。
話を聞くひと
長田 涼
Wasei Salonコミュニティマネージャー
スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業→コミュニティフリーランスを経て、2023年に夫婦で「コト暮らし」を設立し共同代表に就任。コミュニティの専門家として、数多くのコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住し、古民家カフェ「ありそろう」の運営を開始。ローカルとオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。フォトグラファーとしても活動中。
日程
10/23(月) 20:30~22:00
タイムスケジュール
20:30 チェックイン
20:40 Wasei Salonの紹介
20:50 阿部さん・土田さんによる生活圏の紹介
21:10 トークセッション
21:40 参加者からの質疑応答
21:55 チェックアウト
22:00 終了
参加費
500円
※Wasei Salonメンバーは無料
定員
20名
開催場所
zoom
※URLは申込後、このページに表示されます
主催
Wasei Salon
https://wasei.salon/about
注意点
・Wasei Salon自体への参加には、主催イベントへの参加or個別面談が必須になっています。本イベントはそれに該当しますので、Wasei Salonに興味ある方もぜひご参加ください!
・Wasei Salonの説明は、LPに記載していない内容をお伝えできればと思っております。なので、事前にLPを一読の上ご参加いただけますと幸いです。( https://wasei.salon/about )
・なるべく顔出し&お話ができる環境での参加をお願いします
・イベントの内容は基本外へ漏らさないようにお願いします
・当日、アーカイブ動画を録画させていただきますが、外へ公開するためのものではございません。ご了承ください