久しぶりの日記。習慣が潰れると一気に書けなくなりますね、こわいこわい。
 
さて、今日はちょっと嬉しかったお話を。
 
22日にね、リンダのオンライン宿泊の取り組みをテレビ番組「ミント」が取り上げてくださります。
 
いやぁ、ほんと嬉しいっす。7分ほどのVTRに加えて、ライブ中継もあるんです。ありがたや...
 
どんな風に仕上がっているんだろう?ワクワクしてます。たぶん、基本的に相方のとみーが話していて僕はひっそりしてそう...笑
 

 
よくね、「テレビの取材って時間が拘束される」という声を聞きます。ホリエモンの印象が強いのかな?
 
実際、7分ほどの動画に対し、一日密着だったので拘束時間は長かったです。けれど、裏を返せば、1つの動画にそれだけリソース(人、機材、時間、、、)をかけられることって凄くないですか。

”もっと時間があれば、もっと短い手紙を書けたのですが”

フランスの哲学者ブレーズ・パスカルの有名な言葉。
 
短く、密度の高いものを仕上げることって本当に難しいですよね。それをテレビはやっているんだなと、裏側を見て強く感じました。制作スタッフのディレクションは的確で、しっかり構想を練られていると感じたし、撮影後の僕たちが寝ている時間にも編集作業をされていたのだとか。
 
やっぱり手抜きがされていない、熱心な仕事って心を打たれます。
 
YouTubeが台頭してきてテレビの時代は終わる?といった声をよく聞きますが、テレビ業界の人が誇りをもち続けているのはコンテンツの質から来るものなんでしょう。シンプルにかっこいいと感じました。
 
だから、撮影の時間はとても楽しかったです。
 
僕たちにとっても、視聴者にとっても、制作者や番組にとってもいいものが出来上がっていたら嬉しいな。
 
5月22日(金) 17時半〜
「ミント」の拡散希望さんのコーナーで放送いただけます。
 
ぜひ、視てみてやってください。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。