最高に楽しかった時間だったので、どんなことをやってきたのか、簡単にレポートしたいと思います。
デニムの聖地「児島」で見て体験してきた現地の魅力を、おすそわけ。
岡山駅から電車で20分のところにある、児島駅。
駅から出ると、大量のデニムがお出迎え。
天気も最高で、これからの旅を歓迎してくれているかのようでした。
この日集まったWasei Salonメンバーと、EVERY DENIMが運営している「denim hostel float」メンバーで集まり、自己紹介。早くも笑顔溢れる時間に。
デニム兄弟おすすめの回転寿司でお昼を満喫し、早速今回の旅の目的「float」へ。
海が目の前にある場所にそびえ立つ「float」。
みんなワクワクしながら、階段を一歩一歩登っていきます。
中に入ると、あらゆるところにデニム要素がある仕上がりになっていて感動。
山脇さんに、一つずつ部屋を案内してもらいました。
ということで早速、キリンのハートランドで「この旅にカンパイ」。
ひと段落ついたところで、目の前のビーチへ遊びにいくことに。
ビーチに着くと、思いがけず波打ち際へ走るメンバー。無邪気です。
ビーチといえば?そう、フレスコボールですね。僕が持参したラケットで、フレスコボールタイムを実施。
鳥井さんも見守ります。
いい汗をかいたところで、ふと空を見上げてみると、、
あれはパラグライダー。
どうやら、この近くにパラグライダーができる丘があるそうです。「やりたい!」という声があがったので、行ってみることに。
登ってみると、目の前に広がるのは瀬戸内の海を一望できる絶景。
本当にきれい。
これは見惚れてしまいますよね。
その一方で、パラグライダーに挑戦するべく、よっこらしょと準備中。
「良い風来たらいくぞ」
専門の方がそう放った3秒後には、ダイブ。
一瞬すぎて呆気にとられましたが、僕らの目の前にはなんともフォトジェニックな光景が。気持ちが良さそう。本当に。
瀬戸内の海を眺めながら、他愛もない話を楽しみ、大人の青春を楽しんだ一同。
日も暮れてきたのでそろそろご飯どき。
今夜はBBQのようです。
みんなで準備をして、美味しいお肉とビールを楽しみます。
お腹もいっぱいになったら、近くの温泉ですっきりと。
帰ってきたら、今度は中で晩酌タイム。
「働く」を考えるオンラインサロンなので、「働く」を考える時間に。
日本酒を嗜みながら、日々抱えている「働く」に関する胸の内を話し始めます。時には真面目な顔に、時には笑顔が溢れる濃密な時間。熱い議論が交わされました。
そして、なぜか気がつくと、それぞれが感動したCMを紹介する時間に。
たった30秒に込められたストーリーに涙する方も。CMって、広告って深い。
泣いて笑って、素敵な時間を過ごしていると、時間が経つのはあっという間。
時計は深夜の時間を示していました。
初日はここで終わり。
部屋に戻り、眠りについたWasei Salonメンバーでした。
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ということで、ここで前編も終わり。
後編は2日目の様子をお届けします。
photo by 長田