WaseiSalonの藤田です。Twitterではふじたかずや(たーふじ)として活動しています。

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WaseiSalonアドベントカレンダー「この1年の働くを振り返ろう」、本日の担当をさせて頂きます。


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なぜ僕が12月13日を選んだのか。

それは本日、約15年間公演した東京ディズニーランドの「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-」がフィナーレを迎えるからです。

見たことがある方であれば、きっと分かって頂けると思うんですけど、ショー終盤、Dヲタの中では「シャイニング」と呼ばれるミッキーが出てきてのダンス。


これが本当にカッコイイ。泣きます。

これぞ非日常、これぞ夢の国と思わせる圧倒的なパフォーマンス。


僕にとってのディズニーとは、この時だけは日常を忘れ、非日常な夢を与えて(見させて)くれるところなんだろうな。

約15年間、素晴らしいショーをありがとうございました!


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さて、「夢」と言えば僕はこの1年、本当に多くの出会いがありました。


議論メシ、ふるさと兼業、ふるスポ!、Localist Tokyo、WaseiSalonにイベントなどで出会った方々。


複業やコミュニティを通じ、今までの仕事や友達、趣味の延長線上だけでは考えられなかった多くの夢(想いや目標)に触れました。


その中で改めて「なぜ僕が地域に関わるか」を自分自身に問いただした時、「地域にも夢があるからなんだ」と年末に差しかかった今、ハッと腹落ちした気がします。


夢というと誤解を招くかもしれないので言い換えると、「地域にはステキなところがいっぱいあるからおいで!」を伝えていきたい。


僕の出身地である秋田県は自殺者数1位とか芸能人が一番来ない県とか言われていたけど、全国屈指の花火大会があるし、温泉地や名物もある。自然あふれる良い土地です。


正確には、僕自身がしたい夢ではなく、「地域に夢ある人の背中を押してあげること」の他者貢献が僕の夢なんだと思う。それが巡り巡って秋田県という出身県に貢献出来たら最高だな。


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半月前、ディズニー×地域の掛け合わせで悩んでいたけど、今のところ導き出した答えは「夢」。

2020年は「夢」と、ディズニーと地域に対する「偏愛」をもっと出していこうと思います。


お読み頂き、ありがとうございました!


明日はえりんこ(https://twitter.com/terapippichan)さんです!

よろしくお願い致しますー!