昨日の話にも近いところがあるが、不便なもの、難しいもの、手触りのあるもの、アナログなものにとても惹かれる。

https://twitter.com/you3are9sir/status/1289383835189166082?s=20

便利で簡単なもののほうがきっと扱いやすいのに
小さいころから、右を向けと言われれば左を向き、静かにと言われれば騒いでいた生粋の天邪鬼にきっと、デジタルで便利な世界の副作用が出てき始めてるのだろうか。

世間は、90年代後半から2000年代前半の世代をZ世代とし、そんなZ世代はデジタルネイティブと呼ぶそうだ。

スマホを手にして7年目を迎える僕もきっとデジタルネイティブという称号をもらえるのだろう。

海と山に囲まれた場所
Twitterには今があるかもしれないが
一瞬だけみせる夕焼けの表情は見ることが出来ないし
じめじめしたり、からっとしたり、空気感はインスタグラムでは伝わらない
どんなにおいしいそうなご飯だって、においはしない。

いまは手触りを求め続けている。
触感や香り、味、温度、湿度といった検索してもわからないものに触れたい。
そうして、その手触りをデジタルの力でみんなと共有することが出来たら楽しいだろうなあなんて考えている。
手触りを共有しづらくなってきている世界のなかで、共通の物だったり味だったりをともに楽しみあえるような世界をデジタルで繋げたい。
だからこそ、僕がはいま、僕が素敵だと思ったことを、モノや情報を介ししっかり届け、共有したい。
もしかすると共有したいという感情はデジタルによって醸成されてきたものなのかもしれない。

なんとか3日目
明日は何を書こうかな