「鳥井さんが最近興味のあるトピックはなんですか?」

昨夜のオンラインイベントで受けた質問です。

サロン内には近ごろ頻繁に投稿しているので、薄々気づいている方も多いかとは思うのですが、

「資本主義の次が、一体どんな◯◯主義になるのか」は、今とっても興味があります。

もちろん、次がどんな形になるのかは誰にもわからないこと。

でも、もう変わらざるを得ないのは、いまの金融や政治などの社会状況を見ていれば、きっと誰もがそう感じているはずです。

そして、これはひとりの人間が創り出せるものではなく、その時代を生きる人々の気運が創り出すものであり、見届けるものだと思っています。

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そして、その新たな「何か」に変化していく中で、一体どんな出来事がそのトリガーになるのかについても、とても興味を持っています。

きっと今回も、そのトリガーがパンデミックや自然災害であることは間違いない。それはこれまでの歴史も証明していることです。

多少不謹慎な発言ではありますが、「東日本大震災やコロナは予行演習に過ぎなかったよね」と、未来から現在を振り返ったときに思われるようなことが、僕たちが生きているうちに起こる可能性は十分にあり得ると思っています。


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また、そんなことを毎日考えていますと、

人間はずっと、「和を成すこと」にチャレンジし続けてきた歴史を歩んできているのだなあと、しみじみ感じるのです。

古くは、農耕を始めてみる、神話をつくってみる、階級社会つくってみる、憲法つくってみる、貿易をしてみる、などなど、

人間同士で共同体をつくり出し、ひとりでは絶対に生きていくことができないこの世界でさまざまな試行錯誤を繰り返し続けているのが人類の歴史。

きっとこれからは、人間だけで創り上げてきた世界に、AIやロボットなど「人間以外の知性」にも頼り始めることになるのでしょう。

「人間関係が面倒だから」という理由で、そうやって人間以外のものに託した結果、その代償が何になるのかも非常に興味深いです。

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少し話は逸れてしまいましたが、そのように「和を成す」という試行錯誤を繰り返してきた人類史の中で、

自分の短い人生において、その歴史の中から何を継いで、何を次世代に託していけるのか、は常に考えているところです。

起業するときに「株式会社 Wasei(和成)」と名付けた理由もそこにある。

そして、いま運営しているWasei Salonでは、会社形式ではできないことを、サロン形式で試している感覚がとても強いです。

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「これをやれば、こうなる」そんな実験の結果を少しでも多く試してみたい。

その結果には、成功も失敗もなくて、どちらも等しく同じぐらいの価値を持つはずです。(自分の地位や名誉、成功にこだわらず、次世代につないでいくことを切実に願えば)

そこに楽しさや喜びみたいなこと見出している今日このごろです。

いつもこのブログを読んでくださっているみなさんにとっても、今日のお話が何かしらの考えるきっかけとなったら幸いです。

ーーイベント告知ーー

2021年3月に開催されるWasei Salonの外部向けイベント兼サロン説明会はこちら。