長くずっと愛され続けているコンテンツに出会うと、僕らはその制作陣に対して、畏敬の念を抱きます。

「すごいなあ、こんなにも長く愛されるものを作り続けることができるなんて…」と。

でも、最近思うんです。

本当にすごいのは、そのコンテンツに時間やお金を費やして、ずっと支え続けてきた熱狂的なファンのひとりひとりの方なのだなと。

ーーー

もちろん、そのコンテンツやフォーマットをつくりあげた方々のたゆまぬ努力や才能を否定するつもりは一切ありません。

でもそれ以上にすごいと思うのは、やっぱり支え続けてきた一人一人の熱烈的なファンの方。

なぜなら、その人たちがいなかったら絶対にそのコンテンツは継続もしなかったはずだし、増加もしていかなかったらはずだから。

そんなことを思い、昨日こんなツイートもしてみました。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1214455737251840000?s=21

ーーー

2020年は、メディアやサロン運営など自分が作り手側の活動だけでなく、純粋なファン活動にもちゃんと力を入れていこうと決心しました。

ただのいちファンであることに恥じない。

熱狂的なファンこそが世の中を変えていく力があるのだと信じて、淡々とファン活動を継続していく。自信とプライドを持って。

参照:‪最良の消費者になることが、最良の生産者になる秘訣。 http://inkyodanshi21.com/lifestyle/10390/ ‬

ーーー

そんなことを昨年末、『水曜どうでしょう』の新作や、『スター・ウォーズ』の新作を観ながら考えました。

誰かがつくってくれた自分の大好きなものを、何があっても支え続ける行為は本当に尊い行為だと思います。

今日のお話がいつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの参考になったら幸いです。