変化とは得るものもあれば失うものある、そんなことが腑に落ちてきたので少しだけ。
僕は19歳の頃から住む場所を2度変え、それに伴って関わる人も3度ほど大きく変わっています。
2度の引っ越しも3度の繋がりの変化も最初から自分が変化を求めて変えた訳ではなく、関わっている人とは最初は仲が良かったのですが徐々に話が合わなくなっていき居心地が悪くなっていきました。
大学生活の話がわかりやすいのですが、1年生の頃はただただ大学生活を楽しみ毎日学校にいくのが楽しみで仕方がありませんでした。
ただ2年生の途中になった頃から学校以外のコミュニティの人と出会い、イベントに参加したり自分で計画をしたりすることが多くなり考えたが変化していき。
周りの人から最近変わったね言われることが多くなり自分の変化実感し始め、次第には周りの友達との話が合わなくなっていきました。
こうやって学生生活を客観的に振り返ってみると、不安と変化は隣り合わせなんだなと。
変化することで今身近にいる人とは関係が変わってくる、それは今この環境に安心している自分を脅かしていることと一緒なんじゃないかなと思います。
常に変わりたいと思う自分と今の環境から離れたくない安心を求めてる自分がいる。
その相互作用の中で葛藤していく。
その中で自分の内側を見つめ自己の根元の欲求に従えるかどうか。
友達の恋愛相談に対して、「自分の求めてる理想のライフステージであなたが持ってる価値観に相手は沿っているの?」という恋愛上級者のような質問したことが自分に中でハッとして気づきがあったので残しておきます。
では今日はこのへんでー。