https://twitter.com/hirofumi21/status/1159330241568837632
https://twitter.com/hirofumi21/status/954666217578446848
https://twitter.com/hirofumi21/status/1159336692974620672
※2番目は2018年1月のツイートです。
相手に結果を期待するということは、「選ぶのは俺だけど、結果を出すのはお前ね。」ってことでもある。
つまり、相手を信頼しきれていない状態でもあるわけです。
確かに、世の中の契約関係は全てそうなっています。
相手を信頼しきれないから、契約書など書面に落とし込んで、互いに結果を担保し合うわけで。
ただ、相手が結果を出せるかどうか信じ切れていない状態(疑っている状態)って結局は、心の奥底で「自分」を信じ切れていない状態(疑っている状態)なんですよね。
だから、相手にその不安を押し付けようとしてしまう。
そうではなく、相手を選んだ自分を信じることが大事。
自己肯定感って、そうやって他者を信頼するところから始まるものだと思うんです。
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自分に自信を持てなくても、相手を心から信じて任せることはできる。
それが巡り巡って、最後は自己肯定感につながる。
いまの僕らに必要な心の態度ってそういうことだと思うんです。
少々わかりにくい話になってしまったかもしれませんが、このブログを読んでくださっている方々にとっても何かしらの気付きにつながれば幸いです。