「仲良くしましょうよ」という言葉が苦手です。仲良くなんてものは、「しよう」と思ってするもんじゃなく、いつのまにか「なっている」ものだと思っています。

対話してみればすぐにわかるのだとしたら、アテにならない事前のすり合わせなんて全く必要なくて。


ましてや合うかどうかもわからないのに、無理やり「距離を縮めましょう」だなんて、嘘つきが始まる予兆しかしません。


そんなことを、最近オンラインで話し合う機会が増えたことで、よく感じています。

オンラインで会うことの発明は「表情が見えること」ではないでしょうか?相手の表情はもちろん、自分の表情だって。



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では、今までどのように「会の満足度」を判断していたか?と考えると、


『 思い出したくなる時間かどうか? 』


という、抽象的な所感だったように思います。では今はと言うと、会に参加したときのワイプに映る「自分の表情」そのもの。

満足度が高いオンラインでの話し合いは決まって、よく聞き、よく話し、よく笑っていることが多くて。つまらない会の場合は話そうとも聞こうとも、もちろん笑ってさえいない。その判定は驚くほどシンプルで、


『 また、この会を開きたくなるかどうか? 』


という一言に尽きるのだと思います。

今週のオンラインでの話し合いを振り返ってみると、まさしくこの通りで。noteに書いた仕事の打ち合わせでは、残念ながらもう二度としたくないと思うものでした。

https://note.com/hachi_toyo/n/n1bb3214a1d00


反対に、仕事上の打ち合わせでも「よい話し合い」はもちろんあって、これ定期的に集まります?なんて声も挙げていただくこともありました。

今だからこそ思うのは改めて、人対人のコミュニケーションが浮き彫りになっているのでは?ということ。



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オンラインサロンでは、100PTマーケット「武器づくりの作戦会議」と銘打って、強みを見つける話し合いを実践しております。



喜ばしいことに「はじめまして」で声をかけてくれる人もいる中で、こちらができることと言えば、

『 よく聞き、よく話し、よく笑うこと 』


でしかないのです。これを自然に/かつ心地よくできたときは、決まってお互いにとても良い時間になるはずで。「ではまた!」と声をかけて、「実際に試してみたらまたお話しましょう!」なんて。

おそらく本格的に自粛ムードが空けたら、一対一で飲みにでも行きたいくらいに。あぁ、こうやって会いたい予定がどんどん増えていく。この、幸せを予約できる感じはとてもいいなぁと。

相手の年齢も性別も職業も関係なくて。まだまだ全然お互いのことを知らなくて。けれど、仲良くなろうと思う前に、仲良くなってしまうのです。

だからこそ、もっと聞きたい、話したい、笑いあいたい。

それでいいのです、それがいいのです。