今朝、こちらの記事を読みました。

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1262159464288989189

その後に、こんなツイートをしてみたのです。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1262165699004260352

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どうしてもひとは、新たなリスクを目の前にしたとき「あれはリスクだから近づくな」と考えてしまいがちです。

そして「面倒なことは、全て政府や自分たちよりも大きな組織に任せてしまおう」という発想になる。

これまでも歴史上、さまざまな危険やリスクが自然界や社会の中に登場するたびに、大多数の人間はそのような態度をとってきました。

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たとえば、今も変わらずに存在するわかりやすいリスクで「お金のリスク」があります。

「お金(投資)はリスクだから、近寄るな。」

「自分たちは一生懸命働き、あとは会社や政府に任せてしまおう。(社会保障や年金制度、給与やボーナスなど)」と。

しかし、ここまで読んできて賢い方はもうすでにお気づきだと思うのですが、問題は「リスク」そのものではないんです。

リスクを見つけたとき、どのような態度を取るのか?が本当はとっても重要になる。

具体的には、リスクをリスクのまま放置し、他人に丸投げしてしまうのか。

それとも、「このリスクをどうすればコントロールすることができるのだろう…?」と常に考え続けるのか。

その人間の態度のほうにこそ、問題がある。

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もちろん、リスクをコントールをするためには、そのために必要な技術を学び、自己の体験から知識や知恵を獲得しなければならない。

その過程で、必ず多くの失敗を経験するでしょう。

それでも、そのリスクをコントロールするために学ぼうと常に意欲的なひとは、いつか必ずある程度の段階まではリスクをコントロールできるようになるはずです。

一方、最初からリスクを恐れて「面倒なことは全て他人に任せてしまおう、触れないでおこう」と考えるひとは、いつまで経ってもそのリスクから本質的に逃れることはできないと思います。

そして、リスクを正しくコントロールできるようになった人たちに、一生搾取されつづけることになるのでしょう。

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これは、どちらが正しいという話ではなく、自分はどういう人生を歩みたいのか?という話です。

「十牛図」なんかは、まさにそれを見事に表しているように思います。

なぜなら「真の自己」こそが、自分にとっては一番身近なリスクなわけですからね。

参照:十牛図 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E7%89%9B%E5%9B%B3

今回の件から、そのようなことを考えてみるのは、非常に良い機会なのかもしれません。

いつもこのブログを読んでくださっている皆さんにとっても今日のお話が何かしらの考えるきっかけとなったら幸いです。