今朝、こんなツイートをしてみました。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1230283333021528064

普段の食べ物を変えると、これがとってもよく理解できるんです。

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僕は、今年に入ってから約2ヶ月弱、淡々と国府田さんが推奨する食生活を実践してきました。

参照:新連載「クリエイティビティを上げる食事術」はじまります。 https://wasei.salon/blogs/4a13f87a37db


その結果、体重は8キロほど落ちて、心身ともに非常に健やかな状態を保てています。

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そして、食生活を改善する中で「あー、そういうことだったのか!」と膝を打つ感覚を得られたことがひとつあります。

それが、

「命が求めている方向に対して抵抗しない。ただ、命が向かおうとしてい方向に自然と流してあげるだけでいい。」

ということ。

そのためには、人工的な添加物や精製された食品をなるべく摂取しない。

人類が長い歴史の中で、ずっと摂り続けてきたものを同じように取る。

それだけで命は、勝手に一番良い状態へと最適化してくれるのだなあと。

なぜなら、人間はこの自然に対して、長い年月をかけて自己の身体を最適化させながら進化してきたから。

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これが僕の中で、今年に入って一番大きな発見であり、気づきです。

つまり、何万年前でも可能だった食生活を実践するだけでいいんですよね。

もちろん、豪華なシステムキッチンや、優れた調理器具、様々な調味料や香辛料などは一切必要としません。

なるべく食材の生に近い状態で食すこと。

あとは、「命」に任せちゃう。

それがなによりも身体が「ゾーン」に入りやすい状態でもあるのだと思います。

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ここで言う「命」とは、先日このブログでも書いた西郷隆盛が大切にしていた「天」と言い換えてみても良いのかもしれません。

参照:現代における「思想」や「哲学」の重要性。 | Wasei Salon https://wasei.salon/blogs/c335fbcad994

そう考えると、

「人事を尽くして天命を待つ」

これは、本当に素晴らしい言葉だなあと思いますよね。

改めて大切にしたい言葉です。

今日のお話がいつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの参考になったら幸いです。