僕は大学生になるまで、本当に「読書」が苦手でした。

それはこれまでも、さまざまな場面で語ってきたとおりです。

参照:‪【メモ公開】僕の人生を変えた3冊の本とは? http://inkyodanshi21.com/events/13738/ ‬

でも、最近気づいたんです。

そんな自分でも、唯一ボロボロになるまで読み込んでいた本があったなと。

それが今日のタイトルにもあるように、「ゲームの攻略本」と「教科書ガイド」です。


ーーー

そして、最近頻繁にこのブログで言及している『100分de名著』と「オーディオブック」。

これらは「子ども時代の教科書ガイドやゲームの攻略本と全く同じじゃないか!」と気づいたんです。

名著や古典など、一見取っつきにくいものを僕のような凡人でもちゃんと理解できるように(ついていけるように)とてもわかりやすく解説してくれる。

まさに古典における「教科書ガイド」であり、人生という名のゲームの「攻略本」なのだなと。

ーーー

これに気づいたとき、ものすごく自分の中で腑に落ちました。

もちろん、教科書ガイドを読まずに教科書だけで勉強するひとや、攻略本を一切読まずにゲームを楽しむひとがいることは知っています。

それは、全く否定しません。

ただ、子ども時代に「教科書ガイド」や「ゲームの攻略本」が好きだったひとには、『100分de名著』や「オーディオブック」はものすごく相性が良いと思いますし、きっと役に立つと思います。

もし、このサロンメンバーの中にも、子どもの頃それらが好きだったという方がいれば、ぜひ試してみてもらえると嬉しいです。

きっとあなたには向いていると思います。

今日は、ものすごく個人的な気づきではありますが、いつもこのブログを読んでくださっているみなさんにとっても、何かしらの気づきに繋がったら幸いです。