今朝、Wasei Salon内で「コミュニティラジオ」の第一回目が配信されました。

今日は、この取り組みをなぜ始めたのかについて、このブログにも少しだけまとめておきたいと思います。

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最近、「音声コンテンツのこれから」を考える機会が一気に増えてきました。

もともと自分自身が、Podcastやオーディオブックが好きだったこともありますし、Clubhouseの登場で音声コンテンツが社会的にも盛り上がり始めています。

自分は既に「お金と人のないしょ話」という有料Podcast番組をF太さんと一緒に、オトバンクさんの audiobook.jp 内で毎月3回配信させてもらっています。



自分が次にチャレンジするのならどんな音声コンテンツがいいのだろうかと。

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今いちばん僕が望んでいることは、今よりもさらにWasei Salonを盛り上げていくこと。

しかもそれは、単純にメンバー数を増やして盛り上がっている様子を演出するのではなく、既存メンバーのみなさんの満足度を高めることだけに徹底的に集中して、内側からしっかりと盛り上げていきたい。

そこで「Wasei Salon内だけで聴けるコミュニティラジオを始めてみたらどうなるのか?」と思ったんです。

思い立ったら即実験してみようということで、もんさんにお声がけして、早速昨夜から収録してみました。

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では具体的にどんな音声コンテンツを配信していこうかと考えているのか?

僕は常々、オンラインコミュニティは地域コミュニティの取り組みから学べるところがたくさんあると思っています。

僕がこれまでいろいろな地域を取材で訪れた中で気づいたのは、盛り上がっている地域には必ず「地域のコミュニティ放送」のようなものが存在する。

コミュニティFMやローカルテレビ、新聞やローカル雑誌なんかも似たような役割を果たしていますよね。

町の回覧板のようなものです。

そこで紹介されることに価値がある、その話が起点となって町のイベントにつながる、などなど。

そんなポジションのメディアを、このWasei Salon内でもつくってみたいなあと。

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もちろん、最初は動画でやることも考えました。

しかし、動画だと観る場面が限られてしまう…。

目と耳が同時に空いていないと、なかなか観ることができません。

働き盛りの社会人の方が多いWasei Salonでは、きっとそれ自体が負担になってしまう。

しかし、音声なら「ながら聴き」ができます。

できる限り負担のないコンテンツしたかったのです。

もちろん、それは僕ら作る側にとっても、です。

今回の取り組みは「作り込み」にこだわることよりも「毎週定期的に続けていくこと」にこだわりたかった。

なるべく制作側のハードルも低くしておきたいと思いました。

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また、Wasei Salonのコミュニティコーチの御三方が配信しているPodcast番組が、本当に素晴らしいなと感動したので、これをそのままパクりたかったというのも大きいです。



3人の対話を通じて、Wasei Salon内の雰囲気や声でしか伝わらない空気感、それらが明確に感じ取れる番組となっている。

この「声でしか伝わらない空気感」をしっかりと醸成していきたいなあと思いました。

これがサロン内の文化を創りあげることにもつながるはずだと思ったんです。

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具体的には、まずは「今週のタイムラインの振り返り」と「お悩み相談」の2つのコーナーを設けて、毎週30分ぐらいの音声コンテンツを配信していこうと考えています。

ただ、これも暫定的なコーナーであって、今後サロンメンバーのみなさんと一緒につくりあげていきたいと思っています。

最終的には、全く違うものになっていてもいいと思っているので、ご意見やご要望を僕らにドンドン教えていただけると嬉しいです。

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誰もが、自分が属しているコミュニティ外に向けて簡単にコンテンツを発信できる時代になりました。

しかし、それゆえに既にレッドオーシャン化しているのも事実です。

そうすると逆説的に、コミュニティ内から始まるコンテンツにこそ価値が生まれてくるような気がしています。

メディアとコンテンツというのは、そもそも他者とのコミュニケーションそのものなのですから。



いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、今日のお話が何かしらの参考となったら幸いです。

ーイベント告知ー

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