1月10日(日)
 
 
心理的安全性とは、”安心して何でも言い合えるチームだと感じる状態”で、成功するチームづくりには欠かせない要素。
 
Googleが成功するチームに最も重要な要素が心理的安全性とリサーチ結果を発表し、話題になった言葉でもあります。

 
「安心して何でも言い合える」と聞こえは良いけれど、この状態をつくる過程は、安心とは程遠いものなのかもしれません。

 
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今まで自分は、あまり言いたいことを言えていませんでした。

 
他のメンバーの気になるところがあっても、お互いの関係に支障がないよう穏便に問題を解決することに重きをおき、言いたいことを抑えてきました。

 
いや、もしかしたら、他人に指摘するまえに自分が治すべきポイントが見えすぎて、そこに突っ込まれたくないから、言えなかったのかもしれません。

 

自分が甘える余白を残すために、言わないことを選択していたのだと思います。

 

 
でも、このままじゃいけないことはわかっていて。

 

 

なので、今日、ある問題が発生したのでメンバーに言ってみることにしました。

 
気分としては、正直かなりモヤモヤしてます。嫌われたくない、認められたい。そんな承認欲求が満たされていないからかも。

 

 
ただ、こうした過程を乗り越えていかないと、リンダの根本部分が成長していかないと感じています。

 
気持ち・意見を本音ですり合わせ、向き合った結果得られる、つよく、優しい関係をチーム内で育んでいきたい。

  

  
今後どうなっていくか、乞うご期待です。