僕は視聴参加のみだったのですが、新旧メンバーの比率や男女比、年齢層の幅(20歳以上の幅がある)など、すべての要素において非常にバランスが良く、とっても素晴らしい雰囲気でした。
アーカイブを保存しておかなかったことを後悔するほどに…。
今日は、あの心地よい雰囲気をつくっていた原因が何だったのか、客観的に振り返りながら少しだけ探ってみたいと思います。
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まず、参加者全員に相手の話を聞こうとする姿勢が共通していたところが素晴らしかったなあと思います。
年齢も職業もバラバラなのに、お互いの発言に全力で興味を持ち合っている状態がとても良かった。
また、話されている内容も、みなさんの何気ない日常の切り取りであって「雑談」がメインで「意見」ではない。
その雑談のテンションが初期の頃のTwitterのような牧歌的な雰囲気で、まったくギスギスしていませんでした。
全員がとても話しやすい雰囲気になっていたのではないかなあと思います。
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しかし一方で、その何気ない日常を切り取るコメントの中に、核心をついたコメントも多数存在していました。
ただの雑談ではなく、ものすごくハッとさせられる場面が多々あったんですよね。
それはきっと、他のメンバーにとってはあたりまえの視点であっても、自分には全く存在しなかった視点だから、より一層そう感じさせられたのでしょう。
上述したように、多様なメンバーが参加している状態だからこそ、自己の凝り固まっていた視野を一気に広げてくれる作用をお互いに及ぼし合っていたように感じます。
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無礼講とまでは言わないまでも、参加者全員が並列で対等な立場となれるのが、スナックの魅力。
これからも、昨夜のような空間がサロン内に増えていったら嬉しいなあと純粋に思いました。
改めて企画してくださったまつみゆさん、本当にどうもありがとうございました!
今日の振り返りの内容がいつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの発見につながれば幸いです。