2019/10/07 14:19
僕らが学ぶべき3つの配り方。
昨日終了した「水曜どうでしょう祭」の余韻がまだまだ続いている状態です。
今このタイミングで、これだけ大規模なテレビ局発のファン交流イベントに参加することができて本当に良かった!
学ぶことがとっても沢山ありました。
まだまだ咀嚼しきれていない状態です。
今日はこの3日間のあいだに、ふと気づいたことを書いてみようかなと。
それが、今日のタイトルにもあるように、「より幸せで納得感のある生き方を得るために、僕らが学ぶべき3つの配り方」というお話です。
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具体的に、僕らは何の配り方を学ぶと良いのでしょうか?
僕が思うに、主に「時間」と「お金」と「気」配り方が大切なのかなと。
一般的にこれらは、「使い方」を学ぶべきだと言われているもの。
でも僕はあえて、「使い方」ではなく「配り方」と捉えた方がいいなと思ったんです。
「使い方」と言ってしまうと、ソレらはあくまで自分の所有物であり、わざわざ他者に対して使うことで、より幸せになれるんだという錯覚を得てしまう。
でも、きっとそうじゃないんです。
そもそも、これらは本質的に配ることしかできないもの。
自分のためにも使えると勘違いしてしまうから、苦しみや悲しみ、辛さが湧き上がってきてしまう…。
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「時間」も「お金」も「気」も、例えるなら人生という長いゲームの中で、あくまで自分が今たまたま持ち合わせているバトンのようなもので、そもそも相手に渡して、配ることしかできないもの。
だからこそ、この3つの配り方がそのひとの人生を決定づけるし、より幸せで納得感のある人生を歩みたかったら、この3つの配り方を一生考え続けるしかないんだろうなあと。
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使い方と配り方、とても些細な言い回しの違いではありますが、僕にとってはものすごく大きな発見。
北海道の地で、『水曜どうでしょう』チームの皆さんの話を聞きながらそんなことを考えました。
今回、現地で参加する機会を与えてくださったみなさんには、本当に感謝しかありません。どうもありがとうございます。
これからもまたゆっくりと時間をかけて、この3日間で学んだことを、自分の中で咀嚼していきたいと思います。
今日のお話がいつもこのブログを読んでくださっているみなさんにとっても何かしらの参考になったら幸いです。