https://twitter.com/hirofumi21/status/1183975115475697665?s=21

「遅れをとったら、ついていけない…！」「こんなことも知らなければ、自分は価値のない人間だと見切りをつけられてしまう…！」

そんな恐怖が僕らを右に倣え、現状維持させようとします。

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でも、実際はその真逆なのだと、31年間生きてきて、やっと気がつきました。

ニュースなんて、週に1回読むだけで十分。

それよりも、信頼できる情報源を持ち合わせること。その方が圧倒的に重要です。

そのためには、議論（対話）できる仲間がいること。情報は人を通じて入ってくるものですからね。

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そんな仲間と出会うために「自分にしか見られない景色を、ちゃんと見ておくこと」が重要になってきます。

いや、というよりも「自分以外が誰も見たいとも思わないであろう景色を、ちゃんと自分の足で見に行くこと」が一番。

そうすることで、そんな議論の場にも自然と呼んでもらえるようになりますから。

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その一歩だけを”踏み外す”勇気なんです。

それだけで案外、自分の好きなことだけで生きていけるようになる。

「好きなことがないから困っている」

「そもそも好きなことなんて必要ない」

最近は、「好きなことで生きていく。」という言葉が一人歩きした結果、いろいろな意見が飛び交っていますが、

「あなたが見たいと思っている景色を、あなたの足で見に行けばいい。」

たったそれだけで十分なのだと思います。それ以上でも以下でもありません。

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今の場から動けるはずがない。

そうやって、まるで金縛りでもかかったように呪っているのは自分自身。ほかの誰でもない。

現状の当たり前を疑い、その当たり前から片足だけでも踏み外してみる勇気。

繰り返しますが、たったそれだけの話なんだろうなあと思います。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、今日のお話が何かしらの参考になったら幸いです。