昨夜、Wasei Salonメンバーと一緒に最近話題の「Remo」を試してみました。

https://twitter.com/SsfRn/status/1248218573589204992

参照:【解説】雑談できるWEB会議ツールRemoの使い方講座【登録~テレビ会議まで】 https://note.com/tomoenakata/n/nced413ef83f1

こうやって、気になるサービスが見つかったときに、すぐに一緒に試せる仲間がいることは本当にありがたいことですね。

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思うに、このコロナウィルスがこれから数ヶ月で収束することは、まず考えにくいでしょう。

昨年までの”コロナ前”の当たりまえの世界がまた戻ってくると安易に考えてはいけないと僕は捉えています。

現状手に入る情報から判断すれば、このウィルスとの戦いは、少なくとも数年間は続くと覚悟したほうがいい。

もちろん、事業を行うときも、そんな気持ちで取り組むべきだと思います。

これまでの事業計画は一旦すべてリセットして、改めて”コロナ中(コロナ後)”を想定しながら取り組み直す必要がある。(※もちろん一刻も早く収束することに越したことはありません)

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2019年までは、「昔からの習慣だから」という曖昧な理由で、合理的な理由があるわけでもないのに、請求書のハンコや原本の郵送にこだわる古い企業や役場、自治体にも付き合うことにも納得感がありました。

そうは言っても、これからやってくる未来に対して、社会の対応スピードから考えたらあと5年から10年はかかると判断できたから、です。

彼らと真剣に向き合うことが、昭和と平成をつなぐ架け橋になることだと本気で思っていました。

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ただ、2020年に入って、このコロナショックが起きた後は、もうそういった組織には付き合っていられないなあと明確に確信しました。

社会の変化のスピード感が急激に変化したからです。

これから5年〜10年かかると思っていたことも、きっと2〜3年以内には実現していく。

平成と令和をつなぐことに全力で集中しないと、今度は自分たちが死に絶えてしまう…。

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いま目の前で起きているこの現実に目を向けて、時代の変化に必死で対応すること。

そうやって生き残ろうと意志のある人たちとだけ僕は一緒に仕事をしたいですし、共に多くの時間を過ごしていきたいと思っています。

いま、このWasei Salonにはそんな視座の高い仲間たちがたくさん集まって来てくれています。

今の社会の当たり前ではなく、「未来の社会当たり前」をみんなが真剣に見据えている。

それが本当に、僕は誇らしく感じます。

この場が、「どうすればこれからの時代に生き抜いていけるのか?」そして「どうすれば自分にとって、より幸せで納得感のある生き方を選び抜くことができるのか?」を真っ当に、そして真剣に考えられる空間になってきていると思うからです。

サロンメンバーのみなさんには、本当に感謝してもしきれません。いつもありがとうございます。

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さて、今日書いたような理由から、上述した「Remo」を早速Wasei Salonでも積極的に活用していくことを決めました。

運営チーム(長田さんのアカウント)で、有料アカウントにも登録してみようと思っています。

これからもみなさんと一緒に「未来の新しい当たり前」を、全力で楽しみながら探っていけたら幸いです。