愛想がいいひとは、なんだかいつでもご機嫌で、人間関係もうまくいっているような印象を受けます。
だから、自分もあのひとみたいに、愛想よくなりたい。
そう願って、日頃から愛想よく振る舞おうと努力している方は多いと思います。
でも僕は、愛想がいいひとを見ながら、たまに思うんですよね。
「あー、このひとは自分（及び自分の商品）に自信がないから、極端に愛想よく振る舞っているんだろうなあ」と。
「詐欺師ほど礼儀正しいひとはいない」という、あの話にも似ている話なのかもしれません。
僕自身も思い返してみれば、自分が必要以上に相手に対してへりくだり、作り笑いをし、愛想よく振る舞っていたときほど、自分に対して自信がない時でした。
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少し話は逸れますが、僕はこのサロンの勧誘、及び退会の引き留めは絶対にしないようにしようと心に決めています。
なぜなら、このサロンに対して絶対の自信があるからです。
もちろん、まだまだ改善の余地は山ほどあると思っています。
僕らが本気でつくりたいと思っている理想的なサロンまでの道のりを山登りに例えるなら、まだ3合目、いや1合目ぐらいかもしれません。
それでも現状提供している空間は、他には絶対に存在しないと断言できますし、月額の対価に見合った場をしっかりと提供できているという自負があります。
特に、この場に集まってくれているメンバーのみなさんの視座の高さには、本当に自信があります。
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だからこそ、このサロンに興味があり、なおかつ実際に入りたいと思ってくれる人たちには、胸を張ってオススメできる場になっていると思うので、愛想のいい勧誘は絶対にしません。
もちろん、同様の理由から退会の引き留めもしません。
きっと今、多くの方々が自分の職場や働き方に対して、不安や不満を感じているでしょう。
「このまま、この職場で働き続けていいのだろうか？」
「給与は今後もちゃんと支払われるのだろうか…？」と。
いま自分の手元にある預金が、このコロナ騒動がひと段落するまで持つかどうか心配だという方もいるかもしれません。
そんな時には、固定支出を減らすことが一番です。
もしこのサロンメンバーの皆さんの中にもそんな方がいらっしゃれば、いつでもこのサロンを退会していただいても構いませんからね。
そして、またいつでも気軽に戻って来てください。
僕の一番の願いは、みなさんがより幸せで納得感のある生き方をそれぞれがしっかりと選び抜いてくれることです。
そのために僕らは「自分にとって納得感のある生き方とは何なのか？」を各人が全力で考えられる場を淡々とつくっていきますので、いつでも好きなタイミングでこの空間を活用してもらえたら嬉しいです。
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今日は、主にサロンメンバーのみなさんに向けた内容になってしまいましたが、今日の内容がいつもこのブログを読んでくださっている皆さんにとっても何かしらの参考となったら幸いです。