僕はいろいろな地域を歩き回るのが大好きで、出張中はその地域の散歩ばかりしています。

高級住宅街や下町、日雇い労働者が集まるドヤ街やイオンモールなど、ジャンル関係なくいろいろな場所を散歩してみるようにしています。

近頃はいよいよ度を越してきて、1日あたり2万歩〜3万歩ぐらい歩くようになってしまいました。

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そんな散歩好きの自分が思うのは、「港区」は東京にしかないなあと思います。

特に、白金台→六本木→青山→赤坂あたりを歩いてみると、それを顕著に感じることができるかなと。

高級住宅街や高層オフィスビル街などが密集して集まっている様子や、道路に高級車しか走っていない感じなど、この街だけは日本中どこを探しても他にないと思います。

もちろん、そこにいる人たちもかなり特殊。

ある一定の富裕層が一つの街に集中的に集まらない限り、この街は絶対に成立しないなあと感じます。


「港区」だけは、大阪にも、福岡にも、札幌にも絶対にありません。

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先日、この話をWasei Salonメンバーの永田さんにしたところ、すぐに試してくれて、下記のような連続ツイートしてくれました。

ぜひ合わせて読んでみて欲しい内容となっています。

https://twitter.com/nagat81/status/1221731672833413120?s=21

東京に来て「東京だけにしかないモノが見たい」と思ったら、ぜひこのあたりを半日かけて散歩してみることをオススメします。

きっと自分の街では見ることができないモノを、見ていただけると思います。そして、いつも考えないことを考えるきっかけになるかと思います。


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