先日こんなツイートをしてみました。


https://twitter.com/hirofumi21/status/1227093295718793218

きっかけは、『時間術大全』のオーディオブックを改めて聴き直したから。(発売後すぐに書籍でも一度読みました)

https://audiobook.jp/product/246138

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「これをしたら、村八分になるかも…」そんか不安や恐れは、人間誰しもが本能的に持ち合わせているもの。

それは人類史を学ぶことで、とてもよく理解できます。

でも現代において、大抵の場合、この不安は杞憂に終わります。

目の前で手を叩かれると、危害がなくても、「目を危険から守ろう!」と無意識のうちに目を瞑ってしまう瞬目反射と同じこと。

だからこそ、この恐れを闇雲にふり払おうとせず、理性や知性でしっかりと認識して「これは本能であり、幻想である」と理解して先に進むこと。

危険ではないとわかれば、目の前で何度手を叩かれようとも、目を開けていられるように、そうすることで必ず耐性がついてきて、新たな道が拓けてくるはずなんですよね。

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ちなみに僕は、Twitterの公式アプリのかわりに「Tweetbot」を使っています。

https://apps.apple.com/jp/app/tweetbot-5-for-twitter/id1018355599

このアプリは、メンションと引用RTはしっかりと見られる上に、リスト機能も非常に使いやすいです。

また、タイムラインに流れてくる各ツイートのいいね数やRT数なども表示されないため、世間の評価に惑わされずに済みます。

決して万人にオススメできる方法ではないですが、もし気になる方がいれば、ぜひ今日ご紹介した方法を試してみてください。

最近の中では、「100分de名著を毎日観る」と同じぐらい、とても有意義な時間術だと感じました。

いつもこのブログを読んでくださっているみなさんにとっても、何かしらの参考になったら幸いです。