1月24日(日)


ここ2日、久しぶりにリンダが繁盛していました。


その中で、シフトの時間外なのに住み込みスタッフがめちゃくちゃ助けてくれたのがとても嬉しくて...


でも、その時ふと、「シフトの時間内なら嬉しくなかったのか?」と疑問に思ったお話を少し。


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どこかシフトの時間内に頑張ってくれることを、当たり前だと捉えてしまっている自分がいます。


スタッフのさらさがカレーを提供するのは当たり前で、コーヒーを淹れるのは当たり前。だって、今日はカフェ担当のシフトだから。


でも、スタッフのハマもさらさもトニーも違う。ぼくらが困っていると、よく助けてくれます。


みんなも恐らく「シフト時間外だけど、、、」と感じていると思います。それでも、手伝ってくれている。本当にみんな優しいんです。



けれど、その優しさに今までかなり甘えてしまっていました。


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スタバでガッと集中して作業をしたほうが生産性が高いと思っていたから、みんなが忙しいとき、自分は手伝えていなかったと思います。そもそもどういう状態なのか知れてすらいなかった...


この部分は、最近かなり反省しています。


困ってることがあればすぐ手伝える。相談したいことがあればいつでも話を聞ける。その距離感にいたいなと今は思っています。


報酬があるから働くことは当たり前。
仕事だからがんばるのは当たり前。


当たり前だと思い込んだ瞬間、ありがたいと思えなくなるので、こういった当たり前はもっともっと壊していきたい。


そう感じた一日でした。



p.s. 写真は中長期滞在者と一緒につくったポテトサラダ。めちゃくちゃうまかった...!