それは、ポジティブな要素でも、ネガティブな要素でも、どちらの影響を受けても大きく変わり得る(変わらざるを得ない)と思います。
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自分の働き方が、今のままでいいのか?
きっと多くのひとが悩むタイミングが、これからやってきます。
その時にこのWasei Salonは、静かに自己と向き合いながら、しっかりと考えることができる空間になったらいいなあと心の底から思っています。
たぶん、この激動期に合わせて、いろいろな人たちがいろいろなことを言い始めるはず。
実際、僕もすでにこうやって発信しているわけですからね。
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そんな時に必要なのは、ゆっくりと腹を割って話し合える仲間がいること。
それは昔ながらの仲の良い友人や、今の同僚や上司では、ちょっと難しいのかもしれません。
まずは、今の自分の立場が脅かされないこと。
そして、相手から決してマウントを取られないこと。
それらの条件が担保されたうえで、お互いの権利は最大限尊重しつつ、相手の考えに迎合することなく、自分の本音を言い合える空間が必要になってくるのだと思います。
それは先日「100分de語る100分de名著」で、最所さんが仰っていた「フラットな学びの場」という概念にも近いのだろうなと。
参照:私たちは、どうして学ぶことが楽しいのだろう|最所あさみ #note #読書感想文 https://note.com/qzqrnl/n/n7332606facab
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「これからの理想郷の世界をつくるから、俺についてこい!」というタイプのオンラインサロンではなく、
それぞれが自分の足で自立していくために、フラットな学びの場を、このWasei Salonでは淡々と提供していきたい。
この激動の時代に、それぞれが自分の納得感を大切にしながら、勇気を持って自分の道を歩み出せるように。
このサロンにすでに参加してくださっているメンバーのみなさん、そしていつもこのブログを読んでくださっているみなさんと一緒に、そんな空間をつくりあげていくことができたら幸いです。