昨日、こんなツイートをしてみました。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1349587061938950146?s=20

僕がSNSを使い始めてからずっと変わらない信念として、

「自身のフォロワーは、自己を写し出す鏡」だと思っています。

つまり、自ら招き寄せた"自己"の片鱗そのものであり、身から出た錆だということです。

だからこそ、今はこの事実をはっきりと認めて、嵐が過ぎ去るのを待つようにあまり騒ぎ立てることはせず、一定の期間はサロン活動に専念してみようと思いました。

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当初、このWasei Salonにも、僕のその残り香のようなもの嗅ぎつけて、入会してくださった方々が何名かいました。

でもそんなひとたちも、数ヶ月も経たずしてすぐに辞めていった。

たしかに、僕自身も申し訳ないなと思いつつ、彼らのようなタイプのひとたちには、正直このサロンは合わないなと思いました。

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僕が深く交流していきたいと思う方々は、そういったインターネット上のトレンドに敏感で、これから何が儲かるのかという話が好きなタイプの方々ではなく、

「なぜそんなに深く考えちゃうの…?生きづらいでしょう?笑」とまわりの人たちからいつも呆れられてしまうような、非常に愛くるしい方々のほうです。

それはまさに今も変わらずにこのサロンに残ってくれているような方々です。

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この1年間、嵐が過ぎ去るのを待ち続け、一定の潜伏期間を経て身辺整理が割とキレイに進んだように感じています。

もちろん、今でも変わらずにネットやメディアについて考えることも大好きですし、仮想通貨など新しい金融や経済の波もずっと追い続けています。

ただ、この辺りの内容は、見せ方や伝え方を考えないと有象無象の方々が集まってきて、フォロワーさんやお客さんがの質が荒れてしまう…。

それは20代の経験を通して、はっきりと理解できました。

今後、この辺りのお話は、このWasei Salon内やF太さんと一緒に配信している有料Podcast番組「お金と人のないしょ話」の中で、前後の文脈もはっきり理解してもらえる方々だけに向けて限定的に発信していきたいなと思っています。

今日のようなお話が、自分のまわりに集まってくれている方々を鏡のように見立て、自己との向き合い方を考える習慣がある方々にとって、なにかしらの参考となったら幸いです。