何かの選択をする際に納得感がありかつその理由を聞かれたときに論理的な裏づけがある人に僕は魅力を感じます。
その人自身が魅力的な選択をするまで、とても長い時間と努力を重ねているんだなと僕は想像してしまうから。
「魅力的な意思決定すること」
これが僕のライフテーマです。
ここに行き着いたのは「美味しい一杯のコーヒー」でした。
僕は一年前ぐらいの僕はスタバに言って作業したいがために苦いコーヒーを頼んで、多めにミルクをいれ苦手なものをごまかしていました。
振り返ってみるとてもダサいなあと思います。
ただ今は自分の好きなコーヒーはこの生産地のこの焼き加減と胸を張って言えます。
それはコーヒーは「苦い」という固定概念を振り払ってくれたHAIKU COFFEEといお店のカズさんとの出会いでした。
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カズさんに入れてもらったコーヒーが今までにない感覚にでした、苦くないし、フルーツのような美味しい酸味がある。
そんな自分の苦手なものが好きになるそんな衝撃的な体験があり、この体験を再現したいと思うようになり。
そのために時間をかけて知識をつけ、実践し続けることで選択肢が増え、見える世界が変わってきた時に他者に感動を与える人はとても長い努力をしているだなと気づきました。
努力の過程に魅力を感じる。
そこまでこだわっている人が作ったモノやコトに触れていきたいし、自分もこだわりを持って作っていきたい。
そこに自分自身の納得感があると思うから。
決意表明のような形になりましたが、自分の考えがより明確になったので書き残しておきたいと思いました。