2021/01/26 11:08
SNSは何に夢中になれるのか、オンラインサロンは何から目を背けたくないのかを発見する場所。
昨日、Wasei Salon内でメンバーインタビュー企画が行われました。
そこでメンバーのはっちーさんが仰っていた「Wasei Salonは問いから目を背けない場所だ」という言葉が、とっても印象に残っています。
そこで考えたのが以下のツイート。
https://twitter.com/hirofumi21/status/1353865678210535424?s=20
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SNSをうまく活用すると、自分が夢中になれることを自然と発見できるようになります。
参照:倫理観と誠実さを持ち合わせ、人柄が良くセンスあるヤツが勝つ時代。 http://inkyodanshi21.com/lifestyle/10362/
その上で、自分がダサいと思うことしないと決められれば自然と結果が出る場所だと思っています。
参照:ブログやSNSでネガティブなことも書いたっていい。大切なのは「自分は何をもって覚えられたいのか」ということ。 http://inkyodanshi21.com/lifestyle/8602/
実際、そんなふうに成功してきたひとをこれまで何人も見てきました。
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一方オンラインサロンの場合は、
自己が次のステージに飛躍するためには「攻め」だけでは不十分だと理解し、一体自分に何が必要なのかをゆっくりと考える空間になります。
つまり、自分が何から目を背けてはいけないと思っているのかを再確認できる場所なのだと思います。
なぜなら、オンラインサロンは一方的に発信するだけではなく、メンバー同士の「贈与」という循環の中に身を置くことになるから。
参照:自分への贈り物が何かを自覚することで、自己の天命を知る。 | Wasei Salon https://wasei.salon/blogs/a821f8047e31
それが、価値観の近しい者同士が集まる空間の強みなのかもしれません。
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思うに人が生きるうえで、「夢中になれること」と同等かそれ以上に、「何から目を背けないのか」に気づくことが大切なのかもしれません。
有名なあのセリフに言及するまでもなく、なにから「逃げちゃダメだ」と覚悟を決めるのか。
そして、それにしっかりと立ち向かうと決めた瞬間、目の前の霧が晴れていく感覚を得られる。
その覚悟の連続性が、自己の足腰を鍛えることにつながり、自分を支えてくれる礎にもなっていく。
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どれだけ夢中になれることを見つられたとしても、
「ここから目を背けてはいけないのかもしれない…」そう思い恐れながら、ずっと逃げ続けていると、
それは影のようにどんどん大きくなって自己の背後に忍び寄ってくる。
明確に大きなダメージを与えてくるわけではないですが、それがボディブローのように効いてきます。
そして、いつしか些細な出来事をきっかけにして、自己を崩壊させ、自分自身をダークサイドに落としてしまったり虚無感でいっぱいにしたりしてしまう…。
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だからこそ、自分にとって「目を背けてはいけない」「逃げちゃダメだ」と思えるラインを確認し、
その価値観が近いもの同士が集まる空間に身を置いて、お互いにそれを確認し合い、励まし合うことがとっても重要なのかなと。
オンラインサロンとは、実はそんな機能もあるのかもしれないなと感じました。
自分ひとりで何かに夢中になるのではなく、他者とともに生きる意味がまさにここにあるのかもしれません。
ちなみに、このWasei Salonの場合は「これからの働くを考える」というテーマを掲げていて、
ここには「そもそも私はなぜ働くのか?」そんな根源的な問いから目を背けたくない方々が集まっています。
このテーマが気になる方がいれば、ぜひ参加してみてください。
いつもこのブログを読んでくださっているみなさんにとっても、今日のお話が何かしらの参考となったら幸いです。