先週まで和歌山県に滞在していました。
今年の6月5日にオープンしたCCC(TSUTAYA)が運営する和歌山市民会館に毎日通う生活が、なんだかとても楽しかったので、サロンメンバーの皆さんにもぜひご紹介しておきたい。
https://wakayama.civic-library.jp
1階は蔦屋書店になっています。
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「和歌山市民会館」は、最近新しく改装された和歌山市駅(正式には「和歌山キーノ」という商業施設)に併設されています。
そして、この駅にはなんとカンデオホテルも併設されているんです。
https://www.candeohotels.com/ja/wakayama/
カンデオホテルを知らない方に簡単にご紹介すると、スカイスパ(男性はドライサウナ付き)が併設された、一般的なビジネスホテルよりもちょっとだけグレードの高いホテルです。
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この図書館とスカイスパの往復の日々がとても快適でした。
日中は図書館にこもり、仏教や歴史の本などを読み漁り、夕方一息つきたいころにスカイスパに入る。
そうすると、ほとんど誰もお客さんがおらず、完全に貸切状態なんです。
今時期だと、ちょうどマジックアワーの時間帯になるので、夕日に照らされた紀の川を見下ろしながら露天風呂に入ることができます。
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また、駅の近くには和歌山城もありました。
図書館で読書に疲れたら、気分転換にお城のまわりを散歩してみるのもおすすめ。
そして、電車で2駅の距離に、駅直結のイオンモール和歌山もあります。
全国の中でも比較的大きめなイオンモールでして(敷地面積 27位)イオンモール散策が好きな人にはぜひともオススメしたい。
駅前は驚くほど閑散としている和歌山ですが、ここには地元の人達が多く集まっていて、和歌山の人々の暮らしや生活を少しだけ垣間見ることができます。
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関西近郊に住んでいる方で、図書館に籠もる生活がしてみたいと思ったら、ぜひこの組み合わせを試してみてください。
調べたいことに没頭できて、とても充実した図書館ライフを過ごすことができると思います。