このブログは、Wasei Salonアドベントカレンダー企画「この1年の働くを振り返ろう」のエントリーブログになります。


この1年で2年間のゲストハウスでの住み込み生活を終え、初めての福祉の現場へ。
自分の屋号でお店も始めました。

振り返れば、気持ちの転機がたくさんあったなあと思います。

生活、仕事の変化で考えていたことを書いてみようよ思います。

ゲストハウスを出た理由が自分の時間をどう作っていくかということ。
仕事と生活の境界線がなくごちゃごちゃになった、頭の中を整理したい。
ゲストハウスを出て福祉の仕事を一本にした。
17時に終わる仕事。週休2日というものに慣れない自分がいた、もっと仕事をしたいということを考えていた。

自分の名前の名前で仕事をしたかった。自分の努力がどう返ってくるのかを知りたかった。
コーヒー屋をやってみて感じたのは、コーヒーをただただ淹れているだけではないのかなと感じる場面が多かった。
一体何を提供をしたいんだろうという悩み。模索した結果、これまで自分が素敵だと、心地いいと感じた時間をどれだけ自分が提供をできるかが自分にできることなんじゃないかと思った。
それが今少しづつチャレンジできているような気がする
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初めて正社員というものになった。
飛び込んだ結果そこまで現実はかわらないということ。
初めて正社員になった11月。イベントでも話させてもらったように正社員ってなんだろうと考えていた。
責任が重いのか、常に仕事のこと考えることなのか、会社を一番に考えることなのか。
実際になってみた自分の見え方は変わることがなかった。
ただ自分達がある程度の決定権を持ち、自分達の選択がチームを動かすことに直接繋がっている。
ゆえに会社の現実も少しずつ見えてきている。今日までに終わらないといけないこと。長くこの世界にいる人の考え方など。

だからこそ自分がアクションをしないと何も変わらないという現実もわかってきた。

今感じていることを言葉にしないとどんどん時間が流れていってしまう。

今年もあと少し、もっとチャレンジできるようになりたい。