今朝、こんなツイートをしてみました。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1232819188462342144

これを受けていま思うのは、オンラインサロンに対して映画の試写会や企画展示の内覧会のお知らせを送るというのは、かなりアリだと思うんです。

というのも、先日『花のあとさき』という映画の試写会に参加してみて、サロンメンバーにもシェアしたところ、「公開されたらぜひ観に行きます!」と言ってくれた方々が数名いたのです。

https://twitter.com/hirofumi21/status/1229909475114377216?s=20

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メンバーがメンバーのために試写会や内覧会の様子をレポする。

確かに、リーチ数はそこまで多くはないかもしれないけど、メンバーのリアルな声を聞いて実際に足を運んでみようという方は多いと思います。

なぜなら、お互いの顔が見えていて、お互いの価値観も理解し合えているからこそ、手紙のような想いのこもったレポを書くことができるからです。

これの良い点は、インフルエンサーの発信を受けて、それに影響を受けたフォロワーが観に行くという従来の動きとは異なり、メンバー同士でコミュニケーション(議論)も起きる点です。

多くの展示や作品は、「問題提起」や「表現」「主張」が主な目的だとすれば、そのほうが本来の目的には沿っているはずなんですよね。

更に、その議論を受けて他のメンバーも気になり始めて、サロン内外へもジワジワと広がっていくかと思います。

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もちろん、僕らも常に質の良い「問い」を探しています。

メディアが欲しているのが「ネタ」だとすれば、コミュニティが欲しているのは、質の良いコミュニケーションを生んでくれる「問い」なんです。

なので、もし「これからの働くを考える」というテーマにぴったりの問いがあればいつでも、下記の住所まで株式会社Wasei宛にお送り下さい。

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu 株式会社Wasei

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いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、今日のお話が何かしらの参考になったら幸いです。