さて、前回の「Waseiデニム旅をおすそわけ」。

https://wasei.salon/blogs/8d35adc0ef8e


今回は後編として、2日目の様子をお届けしようと思います。

おすそわけをどうぞ。

「おはようございます。」


denim hostel floatのカフェスペースに移動すると、飛び込んできたのは晴天の青空と真っ青な海。窓の外に広がる綺麗な景色に見惚れて、思わずシャッターを切ってしまいます。

「これをどうぞ。」と、デニム兄弟のお母さまが朝食を作ってくれました。味噌汁が沁みるなぁ。うまい。

さて、朝食を済ませると「藍染体験」へ。

各自持ってきたアイテムを、デニム兄弟に教えてもらいながら藍色に染めていきます。

まずは、ここに服を入れて

じゃぶじゃぶして

絞ってから一旦取り出します。

服を空気に触れさせることで、藍色が濃くなっていくそうです。

また入れて、じゃぶじゃぶして、空気に触れさせて、を2~3回繰り返して完成。回数によって色の濃さが変化します。

どやっ

各自、セーターやパーカー、バッグなど、好みのアイテムを染めていきます。ちなみに僕は1年以上履き続けていたEVERY DENIMのデニムを染め直し。いい色になっています。


藍染体験が終わると、玉野魚市場へ。

新鮮な魚が並んでいて、買ったもものをその場でいただくことができるサービス付き。お昼はここにしましょう。

お腹いっぱいになると、この日のメインである「直島」へフェリーで移動します。


無事上陸すると、よく見る赤いやつがお出迎え。

みんながはしゃぐのを見守る山脇さん。

上陸記念にと、キリン一番搾りでカンパイ。

瀬戸内レモン入りのフィナンシェをお供に。

さらに移動して、今度は黄色いやつのところに。

ビーチで各々自由に過ごします。

撮影禁止だったので写真はありませんが、「ベネッセミュージアム」でアートを楽しんでいると、気がつけば日も暮れてきました。

「そろそろ帰ろうか。」と帰りのフェリーに乗り込み、最後の景色を楽しみます。


濃厚で楽しかったWaseiデニム旅も、これにて終了。

またみんなで来ましょうね。


それでは。



■denim hostel float

https://www.facebook.com/pages/category/Cafe/DENIM-HOSTEL-float-109265353766075/



photo by 長田