2月5日(金)



昨日、『グレタ たったひとりのストライキ』を読みました。
 
僕は身の回りのことばかり目がいくので、環境問題のような大きな問題に対して関心が疎いです。


「2050年に、夏は47度に」


なんて言われても、「やばい。今すぐ何とかしなきゃ。周りにも協力してもらおう」なんて意識も行動も変わったりしません。


大きすぎる問題と小さすぎる自分がつながっている実感がないんです。

 


けど、昨日、グレタさんの本を読んで、環境問題に対する捉え方が少し変わった気がします。

 
将来、子供ができたとき、グレタさんのように「お母さん(お父さん)は何もしてないよね」と言われるシーンが想像出来てしまったから。



うわぁ、子供にこんなこと言われたくない...かっこいいお父さんでありたい...


なんて思いました。


だから、ちょっとずつ変わっていけたらなと。


そのためにも、月に1回は環境問題のことをまずは知るための場をつくろうかなと思ってます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!