https://twitter.com/hirofumi21/status/1166925868611948544
https://twitter.com/hirofumi21/status/1166928005978935296
どうしても僕らは、「自分はちゃんとやっている。やっていないおまえが悪い。」と他者の努力不足を批判して、自己肯定感を高めようとする“思考の癖”があります。
でも、そうやって「他者」のことを断罪したくなったときこそ、逆にチャンスだなあと最近強く思うんです。
そこに働くのヒントが隠れている。
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本当にそれは「甘え」と断罪されるべき事柄なのか?
そうやって一瞬立ち止まって考えてみる。
たまたま、今の時代の中では「甘え」と断罪されるようなことなだけで、上記のツイート内にあるように「狩り」や「稲作」のように、個々人が日々努力しなくてもいいことになる可能性は十分ある。
もちろん、何でもかんでも甘やかせればいいという話でありません。
ただ、みんなが本当に自分の「時間」と「お金」を使って、それぞれが創意工夫をして、なんとか努力してやっと手にしなければいけないものなのか?
それを手助けすることはできないのか?と常日頃から疑問を持つようにしたい。
そんなことを考える今日このごろです。
今日のお話が、いつもこのブログを読んでくださっている皆さんにとっても何かしらの参考になったら幸いです。
追伸:もちろん、上記のツイート内にある「ここで頑張れば、必ず誰かが見つけてくれる」という場所は、「Wasei Salon」のことです。本当にそんな場を実現できるようにがんばります。