鳥井さんのこのツイートをきっかけに、
この土日で100分で名著の「夜と霧」、篠田真貴子さんのnoteを読みました。
https://note.com/hoshinomaki/n/n900840be6d8c
この2つを読んで、見て気づいたことがあったので書いてみます。
篠田さんのnoteで本の内容のことを心理学的な観点から説明しているのが面白かった。
僕自身心理学が好きなので、すぐ食いつてしまいました。
自分の過去の体験や経験とは関係なく自分が成長できるというマインドの「成長マインドセット」。
参考
https://youtu.be/J-swZaKN2Ic
https://youtu.be/-FT-gX10Uf8
自分の理想から今の行動を考える、「バックキャスティング」。
参考
https://en.wikipedia.org/wiki/Backcasting
2つの考えを書いているのを読んで、100分で名著を見る中でこれ心理学に繋がるな
あ、それってたくさんあるよなって。
旧約聖書の罪と神の関わりもそう。
https://wasei.salon/blogs/5258e8ac209c
先人たちが悩み解決してきたことが名著や学問になっていく。
だから自分が好きなことと学問や名著を組み合わせながら楽しむことが一番の学びではなのかなあとか。
過去の経験と今学んでいることが繋がった瞬間が僕にとって何とにも言い難い感覚なんです。
好きなことだけを学んでいくことが近道のように思ってしまいますが、そうじゃないのかなと。
今やることと別軸で楽しむものを増やしていく。
それが自分にとっては一番の近道ではないかと思うので今日も学んでいきたいなあと思います。