今日は昨日の続きと言えるような内容です。

参照:‪取材の究極は、自己の身体を使った人体実験なのかもしれない。 | Wasei Salon  

初心者が、最初から極めた人と同じような行動を実践するのは、難しい。

たとえば食生活の改善や、体力作りのための運動などは、わかりやすい例だと思います。

それよりもまずは、極めたひとの「これで十分」が知りたい。

逆に言うと「これで十分」の伝え方が上手なひと、かつそのノウハウがシンプルでわかりやすい人の意見に耳を傾けるようになります。

もちろん、普段からの専門性が高い発信内容によって、それよりもさらに奥深い世界を知っていることを、知ることができるのも重要です。

その研ぎ澄まされた専門性が、信頼性の担保につながるわけですから。

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だから、ありきたりな話ではありますが、受け手の目線に立って発信できるひと強いなあと思います。

人間どうしても、自分が今興味のあるレベルで熱く語りたくなってしまいがち。

でも、最近興味をもち始めたばかりの初心者は、最初からそこまで「こだわりたい」とは思っていません。

ただ、その世界には興味があるから、専門家のSNSをフォローしてみたり、イベントに参加してみたりするわけです。

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だからこそ、自分の身体で人体実験をしてみて、ある程度極めることができたら、

「興味を持ち始めたころの自分に、最低限まずは何を実践したほうが良いとオススメしたいと思うか?」

それを真剣に考え、世の中に発信してみると良いのだと思います。

それこそが「初心忘れるべからず。」という言葉の真意なのではないかなと。

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では、「まずはこれで十分」はどれぐらいの程度を目安にすればいいのでしょうか?

この点、僕は「初心者でも手に取るように、その変化を実感できるかどうか」が最低限のラインだと思っています。

それを実践することで本人が明確に変化を感じ取ることさえできれば、あとは自然に「もっと詳しくなろう!」と本人のやる気も湧いてくるはず。

なるべく労力やお金を掛けず、尚且つ本質からも外れずに、変化や「やりがい」を感じられる必要最低限の「これで十分!」を伝えられると広く伝播していくはずです。

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今日のお話が、何か専門性のある発信をしている方々や、いつもこのブログを読んでくれている方々にとっても、何かしらの参考になったら幸いです。