みなさんこんにちは。三浦です。お元気? 僕は相変わらず元気。禁酒62日目(2024年6月1日現在)にして、「酒を飲みたい」という気持ちが一切あらわれなくなったことに焦っている。

またまた、前回 に引き続き、購入品紹介ブログを書いてみようと思います。相変わらず今月も楽しい購買ができました。実に楽しく愉快な形で狂乱している。狂い乱れている。ぜひともご笑覧くださいませ。今月はTシャツが多かったな〜。

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1. 90s ONEITA POWER-T “LADIES WITH LUMBER” Long Sleeve Tee
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大阪府堺市の古着屋さん『Anti Knovum(アンタイノーム)』にて、長袖Tシャツを購入。胸元に笑う少女のプリントが施されてる。これはほぼ間違いなく、風刺雑誌『MAD MAGAZINE』のサンプリング。きっと差し支えないでしょう。どっかから怒られたら、何事もなかったかのように消します。すいません。かなり気に入っている。ニヤニヤしていて可愛いね。誕生日の朝みたいな表情。

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『LADIES WITH LUMBER GIRLS BSM HOCKEY 95-96』のプリントから察するに、きっと1995-1996年シーズン、とある女子ホッケーチームが作った一着なんだろうな。自分にとって一切の縁もゆかりも無く、それがいいなぁと思った。
『Tシャツは趣味嗜好を表現するためのツールである!』みたいな言い方、納得こそできるけれど、それが尖りすぎてしまっては本末転倒だよなぁとも思う。鋭く尖った切っ先でもって他人を傷つけてしまう、そんなのは寂しい。好きに着ましょう。

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2. 90s “SUZUKI × LUCKY STRIKE” T-Shirt
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「完璧だ………」と感じてしまい、値段も見ずに購入した。バイクメーカー(車も作っているけれど)の『SUZUKI』と、タバコの『LUCKY STRIKE』によるダブルネーム。フロントは、左肩のみにプリント。背中の少々高い位置にはSUZUKIのバイク。めちゃくちゃいいな。各所SNSにて友人たちから『最高のTシャツ』『これは間違いない』『お前しか似合わない』など、賞賛の嵐だった。

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なぜここにプリントしたんだろう。バイクには乗らない(怖いから)し、タバコの銘柄はラッキーストライクじゃなくハイライトだけれど。きっと、こればっかりはガッツリ着倒すだろうなぁと思ってる。これを着て飲み屋に行った時、タバコが無くなったため買いに出ようとしていたら、店員さんから『それじゃハイライト買えないね。シャツ着て行きなよ』と笑われた。たまらず惚れちゃった。

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3. Y. & SONS×Aeta Up-cycled Fabric Bag M
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とても良いバッグ。ご縁があり、同ブランドで働く友人づたいに購入。うれしかった〜。きものを作る際に出た余りの生地で作られているのだそう。財布と何冊かの文庫本を入れたらちょうど良い感じ。気に入ってる。

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かっこいいなぁ。それぞれのほつれと結び目に、心が息づいている。きものとして続くかもしれなかった役割を思い浮かべたりした。「それはしなくていいや」とも思った。とても健やかなバッグだと思います。好きです。

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4. 80s JERZEES “Blue Note” T-Shirt
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今年の3月からずっと狙っていた、ニューヨークのジャズクラブ『BLUE NOTE(ブルーノート)』 のTシャツ。何が良いって、とびきり素敵な色味。薄めのパープル。明るいけど、ちょっと寂しい色。無理やりだけど、ジャズミュージックを耳にした際の調べにも少し似ているような感覚をおぼえます。軽快だけれど、少々の翳りがある感じ。とても好き。このTシャツを着る時は、なんでもないブラックデニムにモカシンシューズを合わせて、ときどき指パッチンをしながら歩きたい。上手く鳴らせないけど。

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5. JEANS Les Copains Cotton × Acrylic Knit Polo Shirt
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セクシーな趣が香る、コットンアクリル混紡のニットポロシャツ。やわらか〜い生地は、肌当たりが気持ち良くてうれしい。着丈は短め。身幅は広め。それこそほんのりジャジーな感じで、胸を少々広く開けて着てみたい。胸元には華奢なネックレスなど。バギーなスラックスにしっかり革靴を合わせる感じ。たくさん着るだろうなぁ、これは。

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6. 90s Changes “STAR WARS” T-Shirt (Parody Design of Ck)
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映画モノのTシャツは、若干伝わりにくいぐらいがちょうど良いと思う。世界的デザイナーズブランド『Calvin Klein(カルバンクライン)』のパロディTシャツ。『Rebel Army(反乱軍)』から取って、前身頃に『REBELWEAR』の文字をあしらってる。芸が細かい。ディテールについて書くと、ボディは1990年代のChanges。袖・裾ともにシングルステッチ。アニメや映画のTシャツによくみられる印象。これを探しておりました。

購入は、オンラインにて。5月5日に届いた。本当は5月4日に受け取って「May the 4th be with youです」とか言ってみたかったんだけど、それは叶わなかった。なんならその方がちょっとお茶目だし、ちょうど良いかしらとも思いつつ。無理やりだな。

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7. 1994's FRUIT OF THE LOOM HEAVY “The X-Files” Sweat Shirt
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「X」ってカッコいいよね。旧Twitterの話じゃなくて。文字としての「X」。謎を表す一文字。こちら、1993年から2002年にかけてアメリカで製作されたSFテレビドラマ『The X-Files』のスウェット。遠目から見ると、なんちゃようわからんデザイン。この服は、背中がヤバいのだ。

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100点。ぼやけた「X」の文字が、背中にドーンとプリントされてる。めちゃくちゃカッコイイと思う。こと『The X-Files』の古着について話せば、Tシャツは結構たくさん見るのだけど、スウェットはあまり見たことがない。それも、文字だけのあしらいを取り入れたものに関しては、特に見たことない。正味細かいことはどうでもよく、ただただデザインとして相当クールです。めちゃくちゃ着るはず。

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8. 90s(?) BRIDGESTONE Cap
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旅先(大阪)の古着屋で購入した、ブリヂストンのキャップ。あまり大きな声では言えないけど、かの有名な日本のセレクトショップ『BE○MS』あたり、このロゴをもじったコラボレーションアイテムを開発したらいいんじゃないかなぁと思ってる。それほど、ファッションアイコンとしても十分通用するんじゃないかな、と。すごくカッコいい。何がそこまで「カッコいい」と思わせるのか知りたくなって、ブランドサイトを検索してみた。詳しくは言いませんが、だいぶ心震えました。



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9. 90s Hanes HEAVYWEIGHT 50/50 “HUMAN ZOO” T-Shirt
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いいな〜。このテンション。胸元に『HUMAN ZOO』と描かれてる。由来は全然知らない。ヒューマン・ズー。人間動物園。これはシビれるデザイン。大阪の古着屋さん『Këvin Used Clothing Store』 にて、一目惚れで購入。

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背面には『a night on the town...(とある街の夜……)』の文字と、それを表現した謎のプリント。あんまり言葉は要らないな、と思う。シンプルな一目惚れ。あえてひとつだけ書きましょうか。とっておきのを。

このTシャツは、大阪旅行の際に買ったのだけれど、その時期は奇しくも「動物園前駅」の付近にて寝泊まりしていて。飛田新地のひっそりとした人臭い艶やかさ、そこを歩く人たちの鼻息と目線になんとなく当てられていました。「動物園」だなんて言ったら怒られちゃうだろうけど。その思い入れ(?)もあって、なんとなく無視できなかったTシャツ。

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10. 80s Hanes BEEFY-T “Graffiti of Pickup Truck” T-Shirt
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とびきりダサくて、なんか、全然わからなくて、すごく好きです。無地のTシャツ、その背中にピックアップトラックの絵(スプレーで描いたのかな)をあしらっている。タイヤがぼやけていて素敵。誰が、なぜ描いたんだか、全然わからない。古着の楽しさは「わからなさ」にあると思います。

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11. 休憩

疲れた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(5月21日 12:58現在)

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12. 90s PRO SPIRIT Kayak Jacket
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カサカサパキパキの質感が面白い、ナイロン製カヤックジャケット。アウトドアブランド・Patag◯niaの丸パクリです。気になる人は「Patagonia カヤックジャケット」で画像検索してみましょう。めちゃくちゃ似てるのが出てくるから。

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こちらの服に感じるのは、本家のものよりも若干ファッション的に解釈されているような印象。ハーフジップ(胸元まで下りるジップの仕様)で着用を簡単にしてくれている点など。また、写真にもある通り、サイド部分にジップを取り付けることでポケットにアクセスしやすくしている点も良い感じです。用の美。

腹部のメッシュポケットには、毎度無くしてしまう電車の切符を入れることにしました。ICカードの類は本当に苦手だ。いっつも無くしちゃう。サイドのジップは、たぶん開けないような気がしています。便利だろうけど。何にせよ、若干沈んだブルーの色味だったり、プルオーバー(すぽっと被るタイプ)だったり、気に入った点がものすごく多い服。うれしいもんです。

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13. 90s(?) “CANTEL” T-Shirt
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いいねぇ、潔くて。胸元に『CANTEL®︎』と書かれているだけ。後ろを見てみましょう。わからないので。

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まだわからない。電話番号が書かれている。「Tel: (056) 735-3540」を頼りに、調べてみました。インターネットというものはとにかく便利ですねぇ。結果わかったのは、カナダのニューブランズウィック州エドマンズトンにある電子装置の会社だということ。まだまだわからない。

もう少し勉強してみましょう。『CANTEL』とは。カナダの移動体通信事業者(モバイル・ネットワーク・オペレーター)なのだそうです。日本で言うところの『docomo』だったり『au』だったり、そういう感じの会社なんだろうな。

旧Cantel AT&T、現在は『Rogers Wireless』という名前らしいです。全然知りません。知らないことがたくさんある。古着のTシャツを通じて、いろんなことを知ることができます。実際、生きていくためには、知らなくてもいいんだけど。

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14. 90s(?) “Ben Jammin‘” T-Shirt
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Tシャツを買うんです。夏ですから。きっと、ここまで読んでくださった愛すべき奇特な方々の中には、こうお思いの人もいらっしゃるでしょう。『コイツ、こんなに服買ってて大丈夫なのか……?』と。

大丈夫じゃありません。狂乱です。僕は今、狂乱を生きています。酒を飲まなくなった途端に、服を爆裂な勢いで買い続けるような人間になってしまいました。面白いもんですね(面白いんでしょうか)。

何はともあれ、このTシャツ。ローラースケートを履いた5人(ひょっとすると1人をコピペしているのかも)が並んでいます。いざ言葉にするとおっかしいな。説明。ボディブランドも製造年のアレコレも、なにゆえ着丈がこれほど長いのかも、プリントが蓄光なのか否かも、全然わかりません。

そう、僕がいま古着を楽しんでいる理由のひとつに、「わからない事物がたくさんあるということを理解できる」というものがあります。僕たち、わからないことだらけです。仕事の進め方や生活の送り方ぐらいはわかったような気になっているかもしれないが、それも「わかったような気になっている」だけなのだ。実は。もっともっと、本当は、わからないことがたくさんあるのだ。現に僕は、服を買わずに生活していく術がわからん(助けてくれ〜)。

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15. 90s FRUIT OF THE LOOM BEST “STC, TORO SUPPORT TEAM” T-Shirt
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助かりませんでした。またもTシャツを買いました。頭抜けた日焼け具合に一目惚れしてしまった。着て何をしてたらこうなるんだろうな。全然わからん。たぶん元々は、背中の色(濃いブルー)だったんだろうな。浅いグレーのスラックスに合わせて、サンフェードの具合を際立たせるような格好で着てみたい。表は無地だけど、裏(背中)はプリント。この塩梅が好き。

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16. COMME des GARCONS HOMME Half Sleeve Polo Shirt(AD 1996)
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1996年製、コムデギャルソン オムの半袖ポロシャツを購入。ポロシャツらしい、いわゆる “鹿の子素材” を使うのでなく、Tシャツに用いられるようなサラッとしたコットン生地で作られてる。そこに惚れました。お行儀良さそうな雰囲気がとても好きです。

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この生地感。鹿の子生地には、どこかスポーツっぽい印象を持ってしまいがちだけれど、やはりそこは、コムデギャルソンの絶妙なバランス感が効いてる感じ。カットソーの素材で仕上げてくるんだもんなぁ。

こちらは「田中オム」と通称されているシリーズの一着。1990年から2003年秋冬シーズンにかけて、田中啓一氏がデザインを手掛けたアイテム。田中さん、爆笑問題・田中裕二さんのお兄ちゃんらしいよ。すっご。


デザイナーの田中啓一さんは、もともと、エンジニアとして働いていたことがあるのだとか。その経験から培われた工学的なセンスをファッションデザインに応用している、とのこと。工学的なセンス……。「鹿の子素材」を「カットソー素材」に置き換えること、そのきわめてシンプルなアプローチで、アイテムそのもののイメージを作新する。かっこいいなぁと思います。

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17. 90s JERZEES “Hazy Moon” T-Shirt
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霞む月、朧月(おぼろづき)。ぼんやり浮かんだ三日月が背中にプリントされているTシャツ。とってもオシャレだなぁと思い、購入。気温こそ夏のようで、春の季語である「朧月」を季節ごと楽しむことはできないのだけれど。涼しい春の夜に想いを馳せつつ着たい服。「夜遊びTシャツ」と勝手に名付けてしまいましょう。

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18. 90s ONEITA POWER-T “BEN DAVIS” T-Shirt Made in U.S.A.
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青春の汗臭い匂いが薫るTシャツ。サンフランシスコのワークウェアブランド『BEN DAVIS』のロゴが胸元にドーンとあしらわれてる。なんとなく気になって、名前を調べてみた。「スマイリングゴリラ」なのだそうです。そのまんまやないかい。

大学生の頃、格安の古着屋で買ったTシャツ、これとまるっきり同じだったと思う。剣道部主将・三浦 希の頃。懐かしいもんだ。あの頃は到底買えなかった小綺麗な洋服(スーツセットアップなど)と合わせて着てみたい。ワークモチーフの土臭さとセットアップのエレガンスを混ぜる。足元には、懐かしのナイキ ダンクなど。いい感じだろうな。

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19. PROPS STORE Mulch Stripe T-Shirt
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キワどい配色のボーダーTシャツにめっぽう弱い。いや、Tシャツ買ってばっかりだな。

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PROPS STORE 』にて見つけた、同店オリジナルのマルチカラーボーダーTシャツ。本当に最高だった。トカゲっぽいカラーリングに一目惚れです。首のリブにブラックを取り入れるセンスも、本当に好き。

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裾には『PROPS STORE』のピスネームも。さっきの「スマイリングゴリラ」に少し似ている。スマイリングベースボール。いいねぇ。

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以上です。今月も、すこぶる楽しい購買ができました。何度も書きますが、もちろん買うのみならず、バッチリコッテリドンドコビョンビョン着倒していく所存でございます。着なきゃ意味ないですからねぇ、服は。本当にそう思う。着て生きていくために買っているんだから。

来月は、きっと革靴の一足でも手にしてみたいもんだなぁと思っています。「愉快・軽快・痛快」の3つを心に留めつつ、経済的崩壊にふんわりとした恐れを抱きながら。今月も愉快に生きていきましょう。