Wasei Salonに入会して
4年が経とうとしてる。

気がつけばサロンポイントは
間も無く10万ポイント

せっかくの節目なので
上手くまとめられるかわからないけど
サロンポイントを通して
わたしが受け取ったこと
思うまま、ブログを書いてみる。

換金できるわけではない
Wasei Salonのポイント
一体コレ何?という新メンバーさんも多い

大袈裟かもしれないけれど
人生を変えてしまうぐらい価値あるものだと
わたしは感じています。



10万ポイント貯める過程で受け取ったのは、
「わたしがつくったものを人に届けてもいい」
という安心感。

平凡な主婦であるわたしが
誰かに喜んでもらえるものを
生み出せるという自信。

コロナ真っ只中の転勤と出産で
20代で築いてきたキャリアと人間関係が途絶えて
社会から弾き出された気持ちだった。

あっちでもない
こっちでもないと
ぐわんぐわん揺れながら
不器用に手に入れた
いまの穏やかな暮らし。

暮らしも仕事も
一枚の革からものが出来上がるのと同様
最高にクリエイティブで
自分にフィットするようにつくっていける。

まだ道半ばだけれど
大切なものを大切にできていると思える
つくることを中心に据えた今の生活に
満足した30台半ばを迎えています。

とはいえ、このまま今の生活をキープして
落ち着きたいとも思っていない。



とても個人的な内容のブログを受け取り、この4年のストーリーを共有してくれているメンバーがいて、

一体どんなクオリティのものが届くかわからない、「おしゃべりアトリエ」に時間と対価を使い、感想を寄せてくれる人がいて、

迷ったときに対話をしたいと思える人が声をかけられる距離にいる。

あらためて、すごい場所だなあ。



この4年で嬉しかったこと、たくさんあって書ききれないけれど、特に印象的なことは

@もんざえもん(赤松翔) さんが入会後すぐにコーチングをしてくれたこと。はたらくについて、迷っていることをアウトプットしていいのだと知った。

@鳥井弘文 さんがコミュニティラジオのお悩み相談で、「革仕事、やめずに細く続けたら?」と言ってくれたこと。鳥井さんは、いいタイミングで必要なことを直接的・間接的に伝えてくれる。

@Aya さんのコーチングを継続的に受けて、のびのびと未来を思い描けたこと。

@張本 舜奎 さんがはじめの一歩の記事を書いて
くれたこと。わたしの使い方は今と違うけど、大切にしたいことは変わらない。




@みちょ さんが人生で一番辛い喪失体験に寄り添ってくれたこと。

@詩歩 さんか開業まもない私の伴走をしてくれたこと。カメラで写真を撮れるようになったことは、仕事も暮らしも格上げしてくれた。

@あき さんがおしゃべりアトリエのはじめてのお客さんになってくれたこと。革小物を受け取ってくれたくさんのメンバーさんのおかげで、おばあちゃんになるまで続けたいと思える「はたらく」になりました。





革作家として開業して
それが社会と関わる手段になっているなんて
4年前に想像してなかったな。

この場とここにいる人たちとの関係性の中で
自分が変化してきたなと感じています。
そのやりとりの証がサロンポイント。

納得した今の自分で
また次の未来を思い描いて
わたしの物語を作っていきたい。

次に10万ポイント貯まる頃には
湖畔の森の中にアトリエをもってるかな。
はたまた予想外のところにいるかもしれないな。

プランも資金もないけれど
Wasei Salonのブログに投げた願望は
意外と実現するので今回もおいてみる。

AIでつくってみた理想のアトリエです💫
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